「食事は体験」。栄養補給だけでなく、周囲との良好なつながりをつくるものとして捉え、ヴィーガン商品の企画開発・卸、べジタリアン市場に特化したマーケティング等を行う「株式会社みんなのごはん」を設立。
日本初、一般向けべジ・ヴィーガン実務者養成プログラムおよび資格制度「ヴィーガンスペシャルアドバイザー」資格養成講座を主催。
課題
岩溪「ヴィーガンは、誰一人取り残すことなく、みんなが同じテーブルで体験できるライフスタイルです。『健康』『地球環境』『食糧問題』『動物福祉』『宗教』など、それぞれ違う関心から始めても、ループ状にすべての課題解決につながっていきます。
私が、べジ、ヴィーガンに出会った頃は、今のように専門店や商品は少なく、情報を収集するのもひと苦労でした。がここ数年、国内の健康志向、インバウンド需要により、商品やサービスが一気に増えました。内容を見ると、その基準はまちまちで、ニーズを置き去りにしたものも目立ちます。
べジ、ヴィーガン的な社会が広まるには、「文化」の創造と、「チョイス(商品やサービス)」の創出、その両輪が必要です。そのためには、担う「人材」の養成が不可欠です。しかし、一般に開かれたべジ、ヴィーガンの専門知識を体系的に学べる場やプログラムは、ありませんでした。」
支援内容
- 初心者向けべジ、ヴィーガンの基礎知識から実務知識まで学べる講座カリキュラムの開発サポート
- 上記カリキュラムを活用した、「ヴィーガン検定」制度の開発サポート
- 養成講座教科書の企画・編集サポート
- 事務局開設、マニュアルの作成のサポート
具体的な作業例
- 多様で理解しにくいべジ、ヴィーガンのニーズを、志向とスタイルのマトリックスで整理
- 業界標準となるプログラム開発に向けて、柱となる6科目の抽出 など
成果
- 日本初の初心者・一般向けべジ・ヴィーガン実務者養成カリキュラムの開発
- 資格制度「ヴィーガン検定」事業の実施
これからの展望
岩溪「現在、ヴィーガンスペシャルアドバイザーは、食品メーカーや流通の現場担当者、ホテルスタッフなど、多くのご受講をいただいています。
2013年にスタートしてから、企業向け研修や通信など、時代やニーズに合わせてリニューアルを続けてきました。その蓄積により、今では対象に合わせて、自由にプログラムを提供できる体制が整いました。食の専門学校や、観光の専門学校等へのプログム導入も進行しています。
増えるインバウンド需要への対応、また日本食材を使った海外市場への展開など、学修した皆さんとともに、今後も可能性を広げていきたいと思います」
元J2得点王 として培ったゴール分析を生かし、日本初のストライカーコーチとして活動。「ゴールの方程式」をメソッド化し、指導を行う「TREストライカーアカデミー」を主催。
2014年「TRE2030 Striker Project 〜2030年 みんなで育てよう!W杯得点王〜」プロジェクトを立ち上げ、日本からストライカーを育てることをミッションに、全国に出向きそのメソッドを伝える。更に「TREストライカーコーチ養成プログラム」を開発し、指導者養成を目指す。
課題
長谷川「『決定力不足で負けた』何故このフレーズが何十年も言われ続けているのか?その問いかけから『TRE2030 Striker Project 〜2030年 みんなで育てよう! W杯得点王〜』は生まれました。2014年、海外から帰国したばかりの私が感じた「海外と日本の違い」、それは、チャレンジへのフォーカスの仕方です。日本からストライカーを育てるためには、『失敗を恐れず、GOAL(夢)に向かってチャレンジできる雰囲気づくり』と、『ストライカーに特化した指導』だと考えました。そこでTREを創立、【ストライカーアカデミー】を主催、全国各地で「ストライカークリニック」を開催しています。
2030年に向け目標を達成するには、この思いを共有し、ともにチャレンジする仲間を広げること。TREのメソッドを現場のコーチに伝え、役立ててほしい。そのためには、コーチを対象にした養成カリキュラムの開発が必要でした。」
支援内容
- 「TREストライカーコーチ養成講座」カリキュラムの開発サポート
- 上記カリキュラムを活用した、「TREストライカーコーチ」認定制度の開発サポート
- 養成講座教科書の企画・編集サポート
- 事務局開設、マニュアルの作成のサポート
特によかった支援
- 選手向けプログラムおよびコンテンツから、コーチ養成向けに再構築
- コンテンツの言語化、論理的整理
- 業界標準(JFA指導者養成)カリキュラムの研究・分析 など
成果
- 「TREストライカーコーチ養成」カリキュラムの開発
- TRE認定「ストライカーコーチ」事業の実施
これからの展望
長谷川「やってみると、ゴールスキルを論理的に言語化し、体系的にまとめるのは、なかなか骨の折れる作業です。その作業を伴走してもらいながら形にできたことは、今後の展開に有意義だと感じています
全国各地で、ストライカークリニック(イベント)の要望をいただいています。それを機に、コーチの皆さんにTREの指導メソッドを共有し、ストライカー育成に役立ててもらえたら嬉しいです。そして2030年W杯に、初の日本人得点王が生まれることを目指し、チャレンジし続けていきたいと思います」
支援活動 事例③
お料理人 高橋美恵
お料理人として、自然のリズムに合わせた料理を提案。
自然界の摂理を暮らしの中に取り入れて、自分らしく生きていくためのセルフケアーの方法「フードレメディ」の教室をはじめ、マクロビオティックの各種講座や料理を、東京と島根を拠点に全国各地で伝える
課題
美恵「マクロビオティックに出会い、食事でカラダとココロが変わる体験をして、『この感動を一人でも多くの人に伝えたい』、そう思うようになり、大阪で世界でも著名な師匠の認定校を開校しました。その後、大阪リッツカールトンや東京ペニンシュラで初のマクロビオティック料理の晩餐会を企画するなど、普及活動に努めるように。
マクロビをもっと多くの人に知ってほしい。全国を視野に入れ、東京でサロンをオープン。同時に、女性を対象に、マクロビと出会うきっかけづくりとなる書籍を出版社。そのためには「まだマクロビを知らない人」の視点、ターゲットとなる第三者の視点で整理することが必要でした。」
支援内容
- はじめてマクロビに出会う女性を対象に「キレイ」をテーマにした教室づくり、カリキュラム開発サポート
- 上記と同テーマの書籍の企画
- 教室開校時の事務局開設、運営サポート
具体的な作業例
- 既存の教材、コンテンツを、女性・キレイをテーマに整理
- コンセプトに合わせた教室設計(プログラム構成、開講プラン)など
- 対象、テーマに合わせた書籍の企画 など
成果
- 東京での教室の開校
- 「キレイになるマクロビ教室」(講談社)をはじめ計8冊の書籍の出版
これからの展望
美恵「長く活動をしていくと、「初めて知る人の視点」は、どうしても自身では見えづらくなるものです。「キレイになるマクロビ教室」(講談社)は、多くの方にマクビオティックと出会うきかっけをつくってくれました。また、教室を始めると様々なニーズに合わせ、講座プログラムを増設していくことになります。体系的に整理されたコンテンツを軸にすることで、様々なニーズに合わせて、自由自在に展開が可能になります。これからも一人ひとりの人生が輝くよう、自然の摂理を取り入れた暮らし方を提案していきたいと思います」