受講・受験条件
食育に関心のある方ならば、性別、学歴、職業、経験は問いません。
受験出題範囲・合格基準
筆記・課題提出:養成講座の講義内容についての正しい理解力を問います
実技:マイスターとしての理念、活動プランを作成しプレゼン。(それに沿って伝えることができるか 総合的に判断します)
取得すると
『玄米マイスター』として認定、認定証が発行されます。
『玄米マイスター』として活動ができます。(名称は履歴書、名刺やHP等に記載するなど使用できます)
玄米マイスターの教材・コンテンツデータの使用(使用許諾権付きで活動に使用可)
連盟では、活動に関する相談、教材提供、情報提供など、活動に伴走します。
玄米食育インストラクター
条件
玄米マイスター資格者
対象:連盟と共に「玄米を生かした健康な食スタイル」の実践を広げる活動を目指す方
「玄米マイスター基礎講座」「玄米 料理教室」を担当する認定インストラクターを希望する方
認定基準
玄米マイスターとして食育活動を2年以上
玄米食育連盟 主催の勉強会で講座を担当
上記の条件を満たし、理事会に申請し承認
取得すると
『玄米食育インストイラクター』として活動ができます。
連盟認定教室、連盟認定インストラクターとして「玄米マイスター基礎講座」「玄米料理教室」の講師、主催が務められます※1
※1 会員であることが条件になります(次年度より年会費/5000 円 税込/任意)
講 師
四分一耕(料理人・日本食文化研究家・関東学園大学 非常勤講師)/室谷真由美(ビューティーフード研究家・ビューティーフード協会代表・ヴィーガン協会代表理事)/岡志寿子(玄米食育連盟 代表理事・NPOソーシャルエデュケーション協会 代表理事)/栄養監修 佐野正行先生(医師・医療相談専門医・産業医・森林医学医)/その他ゲスト講師 など
資格者の責任
資格保有者は、「玄米マイスター」「玄米食育インストラクター」として、玄米とそれに関わる食べ物や料理について正しく伝えていく責任を負います。誤った知識の伝達、不適切な行為、法令または公序良俗に違反する行為により、第三者、当検定事務局に対して迷惑をかける行為があった場合には、資格を剥奪されることがあります。迷惑行為により第三者に損害を与えた場合、資格者はその責任と費用において解決を図るものとし、当検定事務局に一切の迷惑をかけないものとします。著しく当資格の名誉若しくは信用を傷つけた場合、損害賠償請求を行うことができるものとします。
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